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『彼女が恐怖をつれてくる』 

彼女が恐怖をつれてくる / 新津きよみ
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―――――「こくりとうなずいたあと、彼女は答えた。 『わたし、絶対に誰にもしゃべりません』
―――――「『本当に……俺の膝の上に、女が……いるのか?』


ごく軽いホラーの短編集、主に日常をちょっと踏み外した女の話。
クセが無く話運びのいい文章を書くので、すらすらと立て続けに読んでしまえます。
ホラーだからって過剰に恐怖感や不安感を煽ることもなく、グロテスクな表現も極力抑えられた 「怖い」というよりは「気味悪い」くらいで後にも引かないライトホラー。初心者向けというのでしょーか、オトナ向けというのでしょーか。 読みながら想像した最恐シーンを夜中に一人で思い出して背後にはたと気配を感じて後ろを振り向けなくないでいるとその気配が背中にひたひたと寄ってくるような感じではありません。むしろこの文の方がよっぽどタチ悪いね!ごめんなさい。

おすすめゲージ:■■■■■■■□□□
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